基本データ(履歴書)
- 年齢・属性:30代後半・都内勤務の社畜(ただし精神はFIRE済)
- 家族構成:夫(価値観をすり合わせた共同経営者)、子1人
- 現在の居住:築35年・駅徒歩15分の賃貸(家賃は世帯手取りの2割)
- 好物:業務スーパーの冷凍ブロッコリー、S&P500の右肩上がりのチャート
- 嫌いなもの:「丁寧な暮らし」という名の浪費、結婚式の招待状、リボ払い
- 現在のステータス:見栄税の滞納による資産形成の加速中
「人並み」を目指して死にかけた記憶
私はかつて、誰よりも「ちゃんとした大人」になりたかった人間です。
新卒でそれなりの企業に入り、ローンを組んで新車のSUVを買い、ボーナス払いでおしゃれな家具を揃え、先輩に誘われれば断らずに飲みに行きました。
「それが社会人の常識だ」という、誰が言ったかもわからない正論を信じていたからです。
決定的な敗北は、自身の結婚式でした。
「一生に一度だから」というプランナーの甘い言葉と、親族への世間体のために400万円を費やしました。たった4時間のパーティで、夫婦の貯金は消滅しました。
翌日から始まったのは、幸せな新婚生活ではなく「消えた400万円」を労働で埋め合わせるための、終わりのない残業の日々でした。
深夜のオフィスで、コンビニの不味いコーヒーを啜りながら気づいたのです。
「私は幸せになるために金を使っているのではない。幸せそうに見せるための『見栄税』を払うために、命を削って働いているのだ」と。
私が払ってきた「代償」
私がこの事実に気づき、合理的なミニマリズム(=見栄の断捨離)に辿り着くまでには、あまりに多くのコストをドブに捨ててきました。
金銭的損失:約800万円
乗らない車の維持費、着ないブランド服、行きたくない飲み会、回収不能な資格取得費の総額
時間的損失:10年
複利効果を味方にできず、ただ労働力を切り売りしていた20代の全て
もし、20代の自分に「見栄税の恐ろしさ」と「合理的な資産運用の力」を教えることができたなら、もっと早く、心穏やかな経済的ゆとりを手に入れられていたのではないかと悔やまれます。
この失われた10年という時間は、どんなに金を積んでも買い戻せません。
このブログが存在する理由
今、安酒をあおりながらキーボードを叩いているのは、かつての私と同じように「真面目に生きているのに、なぜか苦しい」と感じているあなたを救うためです。
世の中の「丁寧な暮らし」系インフルエンサーは「お気に入りの雑貨に囲まれて幸せ」と語ります。
しかし、その雑貨を買う金のために、あなたがどれだけ嫌な上司に頭を下げているかについては、誰も語りません。
「安心のために」と勧められる金融商品を受け入れる前に、その提案が本当に自分の資産を守るためのものか、それとも販売側の利益を最大化するためのものか、一度立ち止まって計算してみるべきではないでしょうか。
このブログには、キラキラした写真は一枚もありません。
ここにあるのは、私が血を流しながら検証し、見栄を削ぎ落として残った「実利(数字)」だけの生存記録です。
- あなたが支払っているその金は、本当にあなたの幸せのためですか?
- それとも、他人に「すごい」と思われたいがための「見栄税」ですか?
もし後者なら、今すぐ損切りしてください。
私のように10年を無駄にする前に。
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